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英語

小学校高学年の授業に来春を目標に英語が追加されるそうです。
ゆとり教育からまたいきなり授業が増えたり、最近の小学生は
大変ですね。

さて、英語の小学校からの導入については賛否両論ありますが、私は
どちらかと言えば反対です。理由はいくつかあるのですが、最大の
理由は、

「小学校から英語をやったからといって、英語を話せるようには
ならないであろう」

ということです。週に1.2回で1回1時間程度の授業では、とても
話せるレベルまでは到達できないと思いますし、ましてや、日本人の
教師が教えるのであればなおさらです。仮にネイティブスピーカーが
教師であったとしても、30数人の子供を相手にするのでは、高水準の
授業は期待できません。加えて、教わったことを使う機会がなければ、
上達の機会は無いに等しいでしょう。

大体、中学から英語をやっている私たちでさえ、英語で他人と議論する
などというレベルからは程遠いのですから、教育の開始時期が1.2年
早まったところで大差はないでしょう。それに、私立の学校よりも
講師の確保が難しい公立校のことを考えれば、数学や理科など近年
レベルが低下している教科に力を入れたほうが懸命だと思います。

そして、もうひとつ思うのが、いくら授業で英語があっても、
最終的には受験勉強の英語にしか行き着かないということです。
日本の英語の授業はとにかく文法重視なので、「話す」という行為とは
対極にあると思います。事実大学入試がそうですし。これが改善される
のには10年くらいはかかるんじゃないでしょうか?

ただ、日本人が普通に英語を話せる日が来ないというわけではなく、
とりあえず入試の改善に10年、教育制度の改革・建て直しに30年、
そして、新制度(もし改革されたら)実施後20年、つまりあと
60年もすれば、日本人は義務教育+αで英語がぺらぺら話せるように
なるんじゃないか、と勝手に想像してます 笑

早くそんな日が来るといいですね~
日記 | 投稿者 さがみ 21:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
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